重要な三大要素
ヘアデザインを創る上で重要な要素は”LENGTH(長さ)”・”FORM(形)”・”TEXTURE(質感)”です。
さらに個々のライフスタイルに合わせたデザインなのか?という事がとても重要になってきます。
お客様ごとにスタイリングにかける時間やアイテム、得意であるのか、そうではないのか・・・
そういった要素を踏まえてヘアスタイルを提供できなくてはその日限りの価値のないヘアスタイルが出来上がってしまいま
す。
素敵なヘアデザインとお手入れのしやすさ・・・
Libroではその日限りのヘアデザインには全く価値が無いと考えており、お客様が次回来店される日まで美しく快適にそして心弾む毎日をお送りいただける、そんなヘアスタイルをご提案させていただいております。
再現性を高めるために
日々のお手入れが簡単にできるかかどうか?は全てカット技術にかかっています。
ヘアサロンに行くと当たり前のようにスタイリストは髪を引き出しハサミを入れています。
この時点で計算されて切られているのかどうか?がとても重要になってきます。
ただ長さを切るだけであればどこのヘアサロンでも問題なくできるでしょう。
しかし1ヵ月先、2ヵ月先まで扱いやすい状態でヘアデザインを維持できるでしょうか?
サロン来店から家でシャンプーした後にサロン仕上がりとは程遠い仕上がりにしかならないのは漠然とした意図で創られたヘアデザインである証拠です。
- ハネている箇所がいつもと同じくハネている
- ボリュームが出ない箇所がつぶれたまま
- ボリュームが出過ぎている箇所がふくらむ
- 乾かすと毛先が広がる
- つむじが割れやすいまま
再現性の高いヘアスタイルを創るためにはしっかりとベースカットを行う事が求められます。
- ボリュームを出す箇所と出さない箇所の調整
- 上下のウェイト位置の調整
- 前後の毛流れの調整
- 不必要な重さを削ぐ前に取り除く
- 邪魔になるクセを落ち着かせるように毛流れを形成 etc.
さらに繊細な部分にまで目を向けるとハサミを入れる切り口が外を向いているのか、内を向いているのか。
前方を向いているか、後方に向いているのか。
クセを落ち着かせやすくするにはどうすれば?答えは簡単でクセと逆方向に毛流れをつくるようにハサミを入れればいいだけです。
Libroではお客様の”こだわり”に徹底的にこだわっており、髪の毛一本の繊細な動きまで注視しデザイン性と再現性を考えたヘアデザインを提供しています。