元々クセ毛ではないかのような丸みのあるストレート
デジタルパーマは出始めた頃は"形状記憶パーマ"という謳い文句で売り出されてきました。
今ではホット系パーマの代表となっていますが通常のパーマとは何が違うのでしょうか?
簡単に言うと通常のパーマは濡れている時のカール形成が最大となるのに対してデジタルパーマは乾いている時のカール形成が最大になるという点です。
乾くにつれてパーマが強く出てくるので乾かすだけでスタイリングが完了してしまうといった手軽さがデジタルパーマの魅力ではないでしょうか。
またストレートパーマ(縮毛矯正)と並行して施術される方も多く今日では"ストカール"の呼称も広く知られるようになりました。
クセ毛の方も広がりを気にせずにパーマスタイルを楽しむ事ができる、スタイリングが大幅に楽で簡単にできるといった点も多くの方に支持されている理由だと言えます。
パーマ剤
デジタルパーマ
デジタルパーマのメリット
デジタルパーマのデメリット
Libroで採用しているデジタルパーマ
Libroで採用しているデジタルパーマ剤は化粧品パーマ(コスメパーマ)のみで質感やダメージに合わせて6種類を使い分けています。
縮毛矯正と並行して施術される方も多いので既ストレート部分にも対応させる事を前提とした中性パーマ剤も常備しています。
使用薬剤自体にトリートメント成分が多く含まれており、低温かつ短時間の加温でしっかりと毛髪内部の補修も行いながらパーマをかけられる点が最大のメリットです。
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